2010年05月31日

慶大、11季ぶり32度目の優勝…六大学野球

 慶大6―4早大(東京六大学野球=31日)――優勝をかけ、1勝1敗のタイで迎えた早慶戦の3回戦が神宮球場で行われ、慶大が競り合いを制して11季ぶり32度目の優勝を果たした。

 プロ野球の巨人などでプレーした慶大の江藤省三監督は、就任1季目で母校を優勝に導いた。

 2回戦を勝って逆王手をかけていた早大は、3季ぶり42度目の頂点を逃した。

     ◇ 

 早大は斎藤、慶大は竹内大が先発。1回戦で先発した両エースの再戦となった。

 慶大は二回、一死二塁から竹内一の右翼線への適時打で1点を先制。さらに捕逸で1点を加えた。

 早大の斎藤は三回の攻撃で代打を出され、退いた。

 慶大は五回、山口の左翼席への2ランで2点を追加した。

 早大はその裏、二死二、三塁から松永が中前へ2点適時打を放ち、2点差に迫った。

 慶大は六回、代打・伊場の中前適時打と失策で2点を加え、リードを再び4点に広げた。

 試合は慶大4点リードのまま八回に入った。

 早大は八回、宇高の左越え2ランでビハインドを2点に縮めたが、及ばなかった。

 早慶が直接対決で優勝を争うのは、2005年春以来10季ぶりだった。



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